鹿児島県志布志市松山町の秋の陣まつり

やっちく松山藩からのお知らせ

  • 2025年9月24日いざ出陣!第二回やっちく城下町焼肉フェスティバルの開催について

    第32回秋の陣まつりで新たに完成した第六代目松山城を活用し、松山城前を城下町として焼肉のイベントを開催します。

    幻の一夜城を見上げながら、鹿児島の肉とお酒を思う存分ご堪能いただけます。

    ご友人やご家族などお誘いのうえ、ぜひお申し込みください。

     

    開催日

    日時:令和7年11月1日(土曜日) 17時00分から20時00分まで

    会場:志布志市松山城山総合公園多目的広場

    先着券販売場所

    志布志市役所松山支所総務市民課内(秋の陣まつり実行委員会)

    販売期間

    9月29日から10月17日まで

    チケット代(税込み)

    先着券(1セット)4,500円(セット内容:お肉3~4人分、野菜1袋)

    ※食器等、炭、焼台、トング、タレは込み。当日、お肉パック、おにぎり、アルコール等の飲み物は会場別売りです。

    販売枚数

    先着30枚

    花火打上げ

    当日の20時頃を予定しています。

    注意事項

    ●肉パックの引換は会場のみ有効です。引換時間は17時から19時までです。

    ●雨天時は焼台の使用ができませんので、当日、松山城山総合公園体育館にて16時30分から肉パックの交換を行います。お手持ちのチケットを持参の上、お越しください。

    ●肉パック持ち帰りは不可です。必ず会場で消費してください。

    ●飲酒運転は厳禁です。

    ●ペットの会場内入場禁止です。

    ●食べ物・飲み物の持ち込み禁止です。

    ●駐車場内での事故、盗難等については、一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。

    ●会場内にごみ箱はありませんので、各自お持ち帰りください。

    ●チケットは当日のみ有効です。

    ●当日、会場内にはイスを用意しておりませんので、各自ご持参ください。

    お問い合わせ先

    ■主催:秋の陣まつり実行委員会

    〒899-7692

    鹿児島県志布志市松山町新橋268番地

    TEL:099-487-2111

     

  • 2025年8月29日「大隅の國やっちく松山藩 藩士大募集!」について

    このことについて、別紙のとおり藩士を大募集しています。

    藩士に登録して秋の陣まつりを一緒に盛り上げてみませんか。

    興味のある方はいつでもお問い合わせください。

    藩士一同お待ちしております。

    大隅の國やっちく松山藩の会員募集について

    藩士申込はこちらから   https://logoform.jp/form/E4pV/1200205

     

  • 2024年11月15日第33回(令和6年)秋の陣まつりへのご来場ありがとうございました。

    11月10日に行われた「第33回(令和6年)秋の陣まつり」へのご来場、本当にありがとうございました。当日はあいにくの雨模様でしたが、盛会のうちに無事すべてのプログラムやイベント運営を終えることができました。
    今年度は例年開催していた前夜祭を開催せず、新しい催し物として「やっちく城下町焼肉フェスティバル」を企画しました。今後は来年度に向けて新しい企画を立案していきます。
    第34回となる来年も、どうぞお楽しみに!

  • 2024年10月31日第1回やっちく城下町焼肉フェスティバルの中止について

やっちく松山藩

「やっちく」ってどんな意味?

やっちく = 野菜と畜産(やっとちく)

志布志市松山町は,野菜と畜産のまちです。

やっちく = やりとげる(やいちくっ)

遊びも続ければ,文化になる。そして,歴史として後世に引き継がれていくという,藩士一同の強い思いが込められています。

やっちく = やっていこう

町内若者9団体,心を一つにしてやっていこうという意味が込められています。

やっちく = やっつける(やいちくっ)

平成元年の開藩当時は,各地で,ミニ独立国が起こりました。そのような,むらおこし戦国時代を生き抜いていくんだという心意気を意味します。また妥協しがちな弱い心をやっつけるんだという意味も含まれます。

志布志市松山町内には「やっちく」をブランドとしてさまざまな施設・商品に名付けられています。保健・文化ふれあい施設は「やっちくふれあいセンター」。特別養護老人ホームは「やっちく」。農協の堆肥は「やっちく堆肥」。町の情報発信基地として道の駅に指定された「やっちくふるさと村」などなど。
さらに子どもたちは,小さい頃から「やっちく」という言葉を耳にし,受ける教育は「やっちく煮しめ教育」です。

「やっちく」ってだれが名づけたの?

当時,四国から流れ着いた福留勉氏(二代目藩主:平成5年~8年)が,企画会議において,「松山は,野菜と畜産のまちだから,野菜の"やっ"と畜産の"ちく"をとって「やっちく」という名前にしよう」という意見をだされました。
発想も響きも良かったんですが,それ以上に,鹿児島弁がまだよく発音できない福留さんの「やっちく」の言い方に,一同大うけ!「おもしろい」ということで,採用になりました。
「よそ者」であった福留さんのひらめきと,メンバーの「遊び心」が生んだ「やっちく」という言葉です。

やっちくブログやっちく藩士による活動状況報告や新たな展開?など日々自由に綴ります。

  • 志布志市

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